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雛人形 親王収納飾り【金彩京刺繍】京十二番[幅55cm]小出松寿 市川伯英頭[193to1152-a29] 雛祭り

   

 


 

 


雛人形 親王収納飾り【金彩京刺繍】京十二番[幅55cm]小出松寿 市川伯英頭[193to1152-a29] 雛祭り飾った時のサイズ間口55×奥行35×高さ48cmお人形小出松寿作・市川伯英頭京十二番親王 金彩京刺繍金彩に菊梅京刺しゅう、木胴木彫手、魚袋石帯殿屏風・台駿河伝統工芸 竹千筋細工、ワイン金帯四曲屏風和桜、マルーン金ラメ収納箱(飾り台の中にお人形やお道具が収納出来ます)雪洞コードレス桃山紅梅白梅(点灯します)お花小かつら紅白梅お道具弥生唐草本金貝桶この商品をご購入いただいたお客様に、オルゴール付き写真立て、毛せん、毛ばたき(お手入れ)セット、被布着20をプレゼントさせていただきます。

(予告なく同レベルの物と仕様が変更になる場合がございます。

)駿河竹千筋細工駿河竹細工の中でも最も特徴のあるといわれる、丸ヒゴを使った駿河竹千筋細工は、天保11年(1840)、華道や茶道、機織に秀でた菅沼一我(号は芳州庵)という人が、清水猪兵衛に教示したのが始まりで、以後安政3年(1856)に亡くなるまで、多くの門下生を取り立てて教養し、工夫研究を重ねて、今日の礎を確立したと伝えられています。

明治6年(1873)には、日本の特産品としてウィーンの国際大博覧会に出品。

以後、日本を代表する輸出品として、海外の脚光を浴び、随時、その発展を重ねてきました。

先人たちのたゆまざる創造意欲を継承してきた駿河竹千筋細工は、竹の持つ風合、色、艶、材質を今日の完成に生かしながら、ますます繊細で優美な”技の華”を咲かせています。

小出松寿(こいでしょうじゅ)1943年生。

大阪府東大阪市在住。

母である初代小出愛(めぐみ)に師事し、人形の教えをうける。

昭和48年、二世を継ぎ、松寿(しょうじゅ)と名乗る。

日本人形から市松人形、雛人形へと、様々な人形製作に取り組む。

埼玉県コンクールにて文部大臣賞受賞。

大阪工芸展にて近畿通商産業局長賞受賞。

また日本人形協会節句人形工芸士展にて優秀賞受賞。

その他、数多くのコンクールで入賞。

2014年大阪府優秀技能者(なにわの名工)に認定される。

現在、人形工房松寿の主宰として、新たなる人形製作に情熱を傾けている。

市川伯英(いちかわはくえい )人形頭師 大学卒業後、家業の人形製作所に入社し、人形の新作、開発担当を担う。

頭師である兄より頭の製作技術を学び、平成9年に頭師として独立。

原型を作り、面相仕上げなど研鑚をつみ、個展と現代を調和させて優美な作風を確立。

現在、雛人形、市松人形を中心に製作活動に励む。

雛人形は、職人さんの手作りです。

木目等の風合いや生地の出方、小物等が異なる場合がございます。

生産工程上、色ムラや細かいほつれ、同じ生地でも柄の出方が変わる場合がございますので、悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。

  • 商品価格:229,000円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0(5点満点)

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